今回は、おうちキャンプやおしゃれインテリアにもおすすめな家でも使えるアウトドアソファをご紹介します。
アウトドアソファとは
アウトドアソファは、キャンプやアウトドアをする際に屋外で使える様になソファで、多くは二人掛けのものになります。アウトドアソファと言っても色々種類があると思いますが、今回はフォールディングタイプ(コンパクトに折りたためる)のアウトドアソファを紹介したいと思います。
アウトドアソファを家で使うメリット
アウトドアソファはコンパクトで手軽でコスパも良い
アウトドアソファの一番の魅力は、コンパクトで持ち運びやすく畳んで収納もできるところです。普通のソファは大きくて場所を取ったり重いものが多いですよね、手軽に使いたいならアウトドアソファがおすすめです。サイズは横幅1メートル×縦幅0.5メートル程のものが一般的です。
アウトドアソファは一人暮らしの方や同棲カップルに特におすすめ
特におすすめなのは、一人暮らしの方や同棲カップルです。なぜなら、一人暮らしだとワンルームや1Kなど比較的狭い部屋に住む方が多いと思いますが、アウトドアソファならコンパクトで狭い部屋にもぴったりです。また、使わないときは畳んで収納ができるので部屋を広く使えるメリットがあります。
同棲カップルの場合でも、普通のソファを置きたいけど高いし大きいし、数年後に引っ越しを考えたりしているといつ買うべきか悩むこともあると思います。そんな時、アウトドアソファなら比較的安く買えますし、普通のソファを買うまで使い、後々将来キャンプで使うことも十分可能です。
ブランドで選ぶアウトドアソファ
スノーピーク(snowpeak)のアウトドアソファ
ラックソットマルチスターターセット アームレストプラス
スノーピークのアウトドアソファ「ラックソット」は、ベースユニットやクッションなど別々に分解することができるので、家で使わないときは、コンパクトに畳んでクローゼットなどに収納することができます。
スノーピーク のアウトドアソファの詳しい記事は、下記をチェックしてみてください。
>>家でも使える!スノーピークのアウトドアソファ!ラックソットはおうちキャンプにもおすすめ
DOD(ディーオーディー)のアウトドアソファ
グッドラックソファ
サイズ:W100×D50×H74cm
重量は5.5kgで取手もついていて持ち運び安いのが特徴です。取り外しできるクッションカバーがついて座り心地も良くおうちキャンプも快適に過ごすことができるでしょう。木製のアームレストもおしゃれですね。
DOD(ディーオーディー)のアウトドアソファの詳しい記事は下記をチェックしてみてください。
>>DOD(ディーオーディー)グッドラックソファは家でも使えるアウトドアソファ!おうちキャンプにもおすすめ
ロゴスのアウトドアソファ
グランベーシック チェアfor 2
サイズ : 112×59×72cm
重量は5kgです。ロゴスのアウトドアソファは軽量なアルミフレームと錆びに強いステンレス素材を使用しており、高級感のある仕上がりになっています。こちらも木製のアームレストがおしゃれにくつろぐことができそうです。
また、別売りですが専用カバーが販売されているのでそれを取り付ければ、保湿性・クッション性をアップさせる事ができます。ベージュ色のカバーでどんな家にもなじみやすいと思います。
グランベーシック チェアfor 2 専用カバー
コールマン(Coleman)のアウトドアソファ
リラックスフォールディングベンチ
サイズ:108×58×67cm
重量は3.8kgです。素材はアルミフレームでできておりとても軽量なつくりになっております。
色もネイビーやオリーブなどいくつかあり、おしゃれな柄で自宅、家においてもおうちキャンプをしてもおしゃれ度が増しそうですね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) のアウトドアソファ
ベンチ CSブラックラベル
ベンチ CSクラシックス
サイズ:104×56×66,5cm
比較的安くコスパが良いキャプテンスタッグのアウトドアソファです。ブラックの色がカッコよく、かっこいい部屋でのおうちキャンプに合いそうですね。
こちらは、別売りの専用カバーもあります。
リラックスクッションカバー
クイックキャンプのアウトドアソファ
アウトプットライフのアウトドアソファ
アウトドアソファでおうちキャンプ
アウトドアソファを家で使う、おうちキャンプする際により快適にするちょっとした工夫をご紹介します。
ラグを敷いてアウトドアソファを使う
アウトドアソファは外で使うことを主としていると思うので足の部分にクッション性はあまりないと感じます。家の床を傷つけたくない、気にしたくないときは、ラグを敷いて床をカバーしてあげましょう。
アウトドアソファにブランケットを掛けて使う
アウトドアソファを家で日常的に使うとなると汚れが気になるところです。大き目なブランケットを掛けてしまえば、定期的に取り替えることで清潔を保つことができます。もし、飲み物をこぼしたとしてもブランケットをなら洗濯できますね。好きな柄のブランケットを掛けてインテリアとしてもおすすめです。
アウトドアソファにクッションを敷く
アウトドアソファは、軽量でコンパクトですがクッション性は普通のソファと比べると劣るのかなと感じます。そんな時は、サイズの合うクッションを敷くことで座り心地がよく快適におうちキャンプができると思います。クッションなら安く手に入ると思うのでおすすめです。
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